2008年05月05日

ウッドデッキ木材 2×4材

ウッドデッキに使われる木材には色々な種類がありますが、
ウッドデッキを手作りしている人達に多く使われているものは、
2×4(ツーバイフォー)材ではないでしょうか。


2×4材とは、建築工法の1つである、2×4工法に使われる木材のことです。
略して、2×(ツーバイ)材と呼ばれることもあります。

2×4工法は、北米の住宅で多く使われていて、断面寸法が2インチ×4インチの柱を多く使って枠を組み、合板を張って壁をつくっていく工法です。
床、壁、天井が面として作られ、面と面を組み合わせて6つの面で駆体を支えるために、耐震性や機密性に優れているのが特徴です。
現在では、アメリカやカナダの木造住宅の90%以上が2×4工法で、ヨーロッパや日本でも多く普及しています。

1インチは25.4mmなので、2インチは50.8mm、4インチは101.6mmなのですが、2×4材の寸法は、実際には1インチ1/2×3インチ1/2になっていて、少し小さめになっています。木材が乾燥すると縮みが生じるので、それも配慮した寸法となっているのですね。

2×4材は、ホームセンターで入手することができます。

また、規格品なので、金具やネジも豊富にそろっていて、価格も安定していますよ。
ウッドデッキ関連の雑誌やホームページの情報では、2×4材の規格の物を利用していることが多いので、初心者の人でも簡単に理解することができ、扱いやすい木材ですね。
posted by うっでぃー at 05:08| ウッドデッキ素材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウッドデッキ木材 ウエスタンレッドシダー

ウッドデッキに使われている木材で、現在最も多く使用されているのが、ウエスタンレッドシダーではないでしょうか。

ウエスタンレッドシダーは、カナダの太平洋岸の温帯針葉樹林帯を代表する樹木です。
日本では米杉(べいすぎ)と呼ばれることもありますが、実際には杉ではなく、
日本の「木曽のネズコ」と同じヒノキ科ネズコ属の樹木です。

樹高60メートル、直径2メートルを超える大木に成長するため、
現地では『生命の木』と呼ばれ、住居などの材料だけでなく、神信仰の対象として崇められてきました。


ウエスタンレッドシダーは、防虫性能としての機能を果たす水溶性フェノールと、
殺菌力効果のあるヒノキチオールという成分を備えているため、
優れた耐久性があり、塗装をしなくても15年くらいは簡単にもつ木材です。

また、収縮率や乾燥比重が他の樹木に比べて低いため、変形しにくく、安定性も兼ね備えています。
さらに軽量で、加工がしやすいので、初心者の人でも簡単に扱うことができるという嬉しい特徴もあります。

また、色合いが美しく、独特の甘い香りを持っているため、気持ちをリラックスさせる効果もありますよ。

あえてウエスタンレッドシダーの欠点をあげるとすれば、
ウエスタンレッドシダーは1本1本、色にばらつきがあるということがあげられます。

どうしても色を統一したいという人は、塗料で色を調整してから使用するのがいいと思います。
posted by うっでぃー at 05:00| ウッドデッキ素材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウッドデッキ木材 SPF材

ウッドデッキを手作りしようと考えた時、ホームセンターなどに行くと、「SPF材」という木材をよく目にしますよね。

SPF材とは樹木の名前ではなく、トウヒ属のSPRUCE(スプルース)、マツ属のPINE(パイン)、モミ属のFIR(ファー)の3種類の木材を総称した名前です。

具体的には、トウヒ属にはホワイトスプルース、エンゲルマンスプルース、マツ属にはロッジポールパイン、モミ属にはアルパインファー、ボルサムファーなどがあります。

最近では、ロッジポールパインは、フローリングやパネル材として高値で取引されるようになってきたので、SPF材として含まれない傾向があります。

寒い地域でゆっくり成長するSPF材は、木目が細かくて節が小さく、真っ直ぐに伸びて強度があり、
初心者の人でもとても扱いやすい木材です。

ですがSPF材の大きなデメリットは、非常に腐りやすいということです。
ウッドデッキなど、戸外で使用する場合は、塗装が絶対に必要になります。

しっかり塗装をしていても、やはり腐食による劣化は防ぐことはできませんので、ウッドデッキでの使用を考えている場合は、このリスクをよく考えた上で使用してくださいね。
posted by うっでぃー at 04:55| ウッドデッキ素材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウッドデッキ木材 ウリン

ウッドデッキに使われる木材には多くの種類がありますが、その中でも「最強の木材」と呼ばれるものは「ウリン」です。

ウリンはボルネオ島にのみ生息するクスノキ科の木材です。
ボルネオ島では「生涯腐らない木」といわれていて、水に対する耐久性がとても強いのが特徴です。


ウリンが使われているウッドデッキとして有名なのは、
東京ディズニーシーのウッドデッキや、松山空港の展望台・遊歩道、
横浜ベイサイドマリーナの浮桟橋など、多くの重構造物の重要な箇所に使われています。


ウリンの耐久性の秘密は、ウリンに含まれているポリフェノールです。
ワインで有名なポリフェノールですが、ポリフェノールには強い抗菌作用があって、これを多く含んだウリンは、シロアリやバクテリアの繁殖を防ぎ、腐ることがありません。

また、ポリフェノールは、太陽の光や、酸素、水によって、色に深みを出していきます。もともと赤茶色のウリンは、塗装をしていなくても良い色合いで、その色はだんだん深みのあるこげ茶へと変わり、味わい深いものになっていきます。

塗装しなくても良い色合いを保ち、耐久性に優れて、メンテナンスの必要がないウリン。ウリンはウッドデッキの木材として最適な木材であるといえますね。
posted by うっでぃー at 04:50| ウッドデッキ素材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウッドデッキ木材 イペ

数あるウッドデッキに使われる木材の中で、耐久性があり、メンテナンスがほとんどいらないと言われている木材の1つに「イペ」があります。

イペの原産地はブラジルで、直径は約1m、高さは40〜50mほどになる樹木です。
7月〜10月頃に白やピンク、オレンジ、黄色、赤紫色といった花を咲かせます。

欧米では古くから水辺のデッキやフローリング材として使われていて、
日本でも10年程前から色々な公共事業で使われており、現在では全国100箇所以上の場所で使われています。

有名な所では、京湾アクアラインの海ほたるや、横浜大桟橋のデッキなどがあげられます。

イペはとても水に強く、イペに含まれる「パラコール」という成分は、防虫・防蟻の働きがあるので、メンテナンスをしていなくても、屋外で30年以上腐らないと言われています。

イペに難点があるとすれば、とても硬くて重い木材なので、加工がしにくいという点でしょうか。
釘打ちは不可能なので道穴やボルト締めを行わなくてはならず、自分でウッドデッキを作る場合は、覚悟してとりかかりましょう。
posted by うっでぃー at 04:46| ウッドデッキ素材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ウッドデッキ木材

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